スーパーなどで袋に入った群馬産の赤しそは見かけるものの、
こうめさんオススメの「枝つきでバケツに立ててあるもの」は
どこにも見当たらなかった。
八百屋はもちろん、花屋までチェックしたがない。
もう今年はあきらめるか…と帰りかけていたら、
JAバンクの前で地元野菜の直売を行っていた。
反射的に駆け寄ると、あった! ありました!
枝つきの赤紫蘇ってこれか~。
1束200円だったのを3束買い、
発表会帰りの人のように、
わさわさと両手に抱えて帰った。
まずは15Lの樽に水をはって漬け、
1束ずつ葉をちぎって選別する。
何度かボウルの水を替えてよく洗い、
サラダスピナーでグルグルと水切り。
乾かすためにザルに並べた。
3束全て、そこまでの処理を終えるのに2時間。
慣れていないこともあり、時間がかかった…。
梅干用に選別した赤シソ350g。
ちょっと青いのもあるけど気にしない。
最初にハネた青い葉は、あとでシソジュースにした。
赤い葉は200gと150gに分け、
それぞれ20%の塩を2回に分けて加え、
よくもんでアクをとる。
本ではビニール袋に入れてもむのを推奨していたが
手ごろな大きさのものがなかったので、
新品の炊事用手袋をはめてボウルの中で
せっせともんだ。
コップ1杯分ほどのアクが出たので
グッと体重をかけてしぼりきり、
白梅酢をかけてきれいに発色させる。
これでオッケー。
赤しそは塩分15%で漬けた梅に入れる。
15%の南高梅2kgの桶と十郎梅1.5kgの瓶へ。
手前の袋は10日に入れた、八百屋の赤しそ100g。
お試しで18%の南高梅1kgに入れてみた。
赤しそを加えてから一晩過ぎたためか
全体にきれいな色が広がっている。
藤巻あつこさんのレシピでは、
梅1kgに赤しそ200gだったので
足りないかと気になったが
他の方のレシピで1kgあたり100gの
ものもあったので、これでいこうと思う。
このまま3週間くらいしたら土用干しできるかな~。
こうめさんオススメの「枝つきでバケツに立ててあるもの」は
どこにも見当たらなかった。
八百屋はもちろん、花屋までチェックしたがない。
もう今年はあきらめるか…と帰りかけていたら、
JAバンクの前で地元野菜の直売を行っていた。
反射的に駆け寄ると、あった! ありました!
枝つきの赤紫蘇ってこれか~。
1束200円だったのを3束買い、
発表会帰りの人のように、
わさわさと両手に抱えて帰った。
まずは15Lの樽に水をはって漬け、
1束ずつ葉をちぎって選別する。
何度かボウルの水を替えてよく洗い、
サラダスピナーでグルグルと水切り。
乾かすためにザルに並べた。
3束全て、そこまでの処理を終えるのに2時間。
慣れていないこともあり、時間がかかった…。
梅干用に選別した赤シソ350g。
ちょっと青いのもあるけど気にしない。
最初にハネた青い葉は、あとでシソジュースにした。
赤い葉は200gと150gに分け、
それぞれ20%の塩を2回に分けて加え、
よくもんでアクをとる。
本ではビニール袋に入れてもむのを推奨していたが
手ごろな大きさのものがなかったので、
新品の炊事用手袋をはめてボウルの中で
せっせともんだ。
コップ1杯分ほどのアクが出たので
グッと体重をかけてしぼりきり、
白梅酢をかけてきれいに発色させる。
これでオッケー。
赤しそは塩分15%で漬けた梅に入れる。
15%の南高梅2kgの桶と十郎梅1.5kgの瓶へ。
手前の袋は10日に入れた、八百屋の赤しそ100g。
お試しで18%の南高梅1kgに入れてみた。
赤しそを加えてから一晩過ぎたためか
全体にきれいな色が広がっている。
藤巻あつこさんのレシピでは、
梅1kgに赤しそ200gだったので
足りないかと気になったが
他の方のレシピで1kgあたり100gの
ものもあったので、これでいこうと思う。
このまま3週間くらいしたら土用干しできるかな~。
店先にガッサリと無造作にいけて(?)あるコレですっ!
見つかって良かったですね~!
ビニール入りよりも活きが良くて、色も良く出る気がします。
ちょっと車で走ると、畑に紫蘇が植えられていて「ああ、ここにはあるのにナゼ市場にはない?」と歯噛みしています(笑)
紫蘇は大変ですけど、赤い梅干しがやはり好きです!これからまた探してみようっと。
それもとっとも綺麗に
発色していて・・・
つけあがりが楽しみ!
そう言えば、JAの青空市で赤紫蘇でてるって
お友達から聞いたことがあるのを
今思い出した。。。遅すぎ・・・
枝付きは、いかにも「天然物」って感じですね。(笑)
やっぱり梅干しは、赤いってイメージがあるので、
赤紫蘇入りを選びます。
プルコさんのも、とっても綺麗な色になってますね。
漬け終わったら、乾かしてゆかりにできますね♪
暑い毎日ですが、続きの作業も、頑張ってください。
赤紫蘇といえば、もんであるものか、ビニルに入っているあれしか知らなかったので
今回初めて枝つきのものを見つけて興奮しました~。
たしかにビニール入りのものより元気いっぱいでした。
慣れないこともあって、夕方から始めて夜11時を過ぎても終わらずにあせりましたが
今、桶の中できれいな色が出ています。
赤梅干はもちろん、赤梅酢で紅しょうがもやってみたいです…
もうあきらめるか~と思っていたところに
本当に偶然見つかったのでとても嬉しかったです。
日に何度ものぞきこんでは色の出具合を楽しく眺めています。
JAの青空市、まさにそれですわ。
ただ、私が出くわしたのは平日の昼過ぎからというもので、
これは行かれる人は限られているのではと思いました。
あ~、できあがりが楽しみです。
あまりにも見つからないので、来年の梅のためにプランターでできやしないかしら?などと何も知らないまま考えていたのですが、
実物をみたらけっこう大きかったので自分で栽培するのは難しそうでした。
白梅干も好きなのですが、桶の中で赤く染まった梅がとてもきれいでみとれてしまいます。
梅を干したあとは、ゆかりもできるし赤梅酢もとれるし…とわくわくであります。
素敵なブログですね。写真もきれいだし、おいしそうなものがいっぱいあるようなので、また来ますね。
私は梅干づくり3年目の駆け出しでして、今年初めて赤紫蘇を入れてみることにしたのでした。
白い雲さんも赤紫蘇探しに苦労なさったのですね。
スーパーなどから姿を消すの、早かったですよね…。
赤しそじたいはまだまだ収穫期らしいので、なんで無いんだろうとあせりましたが、
小さな八百屋さんは狙い目なんですね!
頼めば仕入れてくれる、そんなお店を見つけておくのも大事だなと思いました。
私も今回、うろうろと探しまわって、町の八百屋さんのありがたさを知りました。
白い雲さんの梅干も美味しく仕上がりますように。
どうぞまたいらしてくださいね。